No.37095
募集要項
仕事内容 | 【募集背景】 マルチバーティカル(複数業界を攻略する必要がある)なSaaSプロダクトにおいて、急速な成長を実現するため、WHO(誰の)xWHAT(何を解決するか)にフォーカスするかを経営陣と一緒に決め、売上成長のためのキードライバーを見つけ出し、あらゆる手段を使って事業成長を牽引する事業開発担当者を採用したいと考えています。 【業務内容】 一般的なマーケティング領域(Promotionによるリード創出など)の戦略立案・実行管理に加え、事業企画の領域(STPの確定やPromotion以外のProduct/Place/Price)も担っていただきます。 経営陣と共にWHO(誰の)×WHAT(何の課題)にフォーカスするかを決定し、再現性があり、かつ効率的にリードの確定ができるようなチャネルとメッセージを見出し、その予算配分の管理や実行のクオリティコントロールを指揮していただきます。 あらゆるマーケティング活動を通して、リード(MQL)を創出することがミッションにとなります。 【期待値】 GTMの策定から実行 ・経営陣と共に売上成長のためのキードライバーを見つけ出し、あらゆる手段を使って事業成長を目指す ・マーケティング戦略策定から予算分配管理、アウトプットコントロールまでを担い、MQLの最大化を目指す 【魅力】 ・レガシー産業、地域産業の業務改善といった社会的価値のあるミッションに携わることができます。 ・1人目マーケターとして、将来チームを組成し、その責任者をお任せする可能性が高いです。 ・仮説設定から検証しなければならないチャネルが複数あり、それを主導していただきます。 |
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応募要件 | ≪いずれも必須≫ ・シニアPMMとしてプロダクトグロースのご経験 ・予算を持って運営した経験・事業責任(PL責任)を持ってマーケティング戦略立案したご経験 |
勤務地 | ◎基本的にフルリモート ※月1程度の福岡本社出社および必要に応じての現場出張あり 【出勤することのできる各拠点】 北九州オフィス:北九州市八幡東区枝光2-7-32 福岡オフィス:福岡市中央区大名2-4-22(OnRAMP内) 東京拠点:東京都中央区日本橋小伝馬町16-5(S-TOKYO) 沖縄拠点:沖縄市中央1丁目7-8(Startup Lab Lagoon) |
勤務時間 | ◎フルフレックスタイム制(実働8時間/日) ・標準的な勤務時間9:00~18:00 |
雇用形態 | 正社員 試用期間6ヶ月(期間中の待遇変更はありません) |
給与(想定年収) | 700万円~1200万円 |
給与(詳細) | ◎想定年収700万円~1,200万円 ※経験・能力を考慮のうえ給与額を決定します |
待遇・福利厚生 | ・社会保険完備 ・交通費支給(上限あり) ・書籍購入制度 ・端末の指定希望可能 |
休日休暇 | ◎年間休日120日以上 ・完全週休二日制(土日) ・祝日 |
受動喫煙対策 | 屋内全面禁煙 |
選考プロセス | 書類選考 → 面接(1~3回程度) ※面接方法や回数はポジションやご経験等によって変わることがあります。 |
会社概要
代表者 | 下岡 純一郎 |
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会社設立日 | 2017年4月25日 |
所在地 | 〒805-0002 福岡県北九州市八幡東区枝光2-7-32 |
従業員数 | 15名 |
事業内容 | 【クアンドについて】 株式会社クアンドは、「地域産業・レガシー産業のアップデート」を掲げ、製造業・建設業などの現場向け遠隔支援ツール「SynQ Remote(シンクリモート)」を提供するスタートアップです。 2023年度のデスクレスSaaS市場は、前年比143.3%の537.0億円が見込まれており、2027年度には、年平均成長率37.8%で推移し1,157億円の市場規模になると予想されています。 しかしながら、労働生産人口が不足しているなかで、特に現場では働く人々は不足しており、現場は限られた技術者の数で、より多くの現場仕事を、より高品質・短納期でこなすことを求められます。 この状況において、高い技術を持った技術者が、タイミングを合わせて毎回現場まで行き、作業者を指示・判断するということが仕事をこなすうえでボトルネックになり、生産性を下げています。 当社は、その課題に対して、現場で働く人々が時間・空間・言語の制約を超えて、いつでも、どこからでも繋がりあうことができ、自分の経験や知識に依存することなく、チームの集合知を活かして業務に取り組める世界を実現します。 ・ICC(Industry Co-Creation)、B Dash Camp など日本トップクラスのスタートアップピッチイベントで3冠優勝を達成 ・2022年12月には、総額5.0億円の資金調達を完了 ・経済産業省が選ぶ日本の優良スタートアップ50社であるJ-STARTUPに選出 【これまでの歩み】 2020年11月 現場向け遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote」リリース 2021年8月 総額1.2億円の資金調達 2022年8月 登録数2,000アカウント突破 2022年10月 大東建託全社導入(約1,500アカウント) 2023年1月 プレシリーズAエクステンションラウンドにおいて3.8億円の資金調達 2023年8月 登録数5,000アカウント突破 【これからの取り組み】 ◎2023~2024年 現在は建設、製造、インフラ・交通などの業界向けのSaaS(クラウド経由のソフトウェアを提供)ビジネス。 マルチバーティカルSaaSなので、新規マーケットの探索と拡大を絶えず繰り返しながら売上成長を実現する。T2D3のT2(1億円→3億円→9億円)を目指す。 ◎2025~2026年 SynQRemoteを介してやり取りされたコミュニケーションのデータを活用したデータビジネスや、SaaSを通じてBPOを提供するBPaaSビジネス、そして現場の労働力をリモートから提供できる現場版コールセンタービジネスなど事業の多層化を行う予定。 同時に、海外展開スタート。 ◎2030年 2030年までにSlackやGithubのような現場のスタンダードツール(相棒)になる。 |
資本金 | 63,900,000円 |
株式公開 | 未公開 |
企業URL | https://www.quando.jp/ |