No.38760
募集要項
仕事内容 | 【業務内容】 事業所の電気主任技術者および全社インフラ統括部門のメンバーとして従事いただきます。 (1)電気主任技術者として ・電気設備の日常点検、年次点検等 ・緊急時のトラブル対応 ・電気設備の新設・改造時の設計・改造承認 ・マニュアル、保安規定の改訂 ・電気設備に関する教育(全社教育の教材づくり、講師) (2)全社インフラ統括部門のメンバーとして ・生産ラインほか設備設置に伴う据付/配管/配線工事に関する仕様纏め~現場 |
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応募要件 | ≪必須≫ ・電気主任技術者のご経験をお持ちであること ・第一種、第二種及び第三種電気主任技術者のいずれかを取得していること ≪望ましい経験等≫ ・メーカで3年以上、電気主任技術者を活かした業務に従事していること ・電気設備の法令(電気事業法など)に関する知識を有すること ・制御盤の展開接続図などの設計図が読めること ・電気設備の概要を作成できること |
勤務地 | <八幡西事業所>北九州市八幡西区黒崎城石2-1 ・JR「黒崎駅」徒歩7分 |
勤務時間 | ◎勤務時間8:30~17:00 ・所定労働時間7時間45分 ・休憩45分 |
雇用形態 | 正社員 試用期間3ヶ月 ※試用期間中の条件変更なし |
給与(想定年収) | 500万円~1000万円 |
給与(詳細) | ◎係長級としての採用の場合:年収750万円~1,000万円(時間外労働手当30時間/月相当含む) ◎担当者としての採用の場合:年収500万円~750万円(時間外労働手当30時間/月相当含む) ・昇給:年1回(3月) ・賞与:年2回(6月、12月/2023年度実績:6.52ヶ月) |
待遇・福利厚生 | ・社会保険完備 ・交通費支給(規定あり) ・各種手当(勤務地、家族、職位、裁量勤務、定時外、単身赴任 他) ・研修手当 ・財形年金貯蓄 ・企業年金制度 ・退職金制度 ・社員持株制度 ・独身寮 ・借り上げ寮・社宅制度 ・社員食堂 ・診療所 ・保養所 ・クラブ活動(サッカー、テニス、ラグビー、陸上、茶・華道 他) |
休日休暇 | ◎年間休日125日程度 ・完全週休二日制(土日) ・祝日 ・夏季 ・年末年始 ・会社創立記念日 ・労働祭日 ・年次有給休暇(初年度18日) ・5日連続有給取得制度 ・産前産後休暇・育児休暇・配偶者出産休暇(いずれも取得実績あり) ・介護休暇 ・その他(結婚、忌引き、配偶者出産、被災、リフレッシュ、バースデー、公務、赴任、積立て 等) |
受動喫煙対策 | 屋内全面禁煙 |
会社概要
代表者 | 小川 昌寛 |
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会社設立日 | 1915年7月16日 |
所在地 | 〒806-0004 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 |
従業員数 | 連結13,094名(2023年2月28日現在) |
事業内容 | 【ACサーボモータ、インバータ、産業用ロボットで世界シェアトップクラスのリーディングカンパニー!】 安川電機は1915年の設立以来、「事業の遂行を通じて広く社会の発展、人類の福祉に貢献する」という経営理念に基づき、"メカトロニクスの安川"へと常に社会を支え続けてきました。 産業機械などで使われる『ACサーボモータ』、高層ビルの空調設備などで活用されている『インバータ』、そして様々な産業で生産自動化に貢献する『産業用ロボット』。 世界トップクラスシェア製品で海外売上高比率は約70%。意外なところで、暮らしに役立つモノづくりを、未来につながる毎日を支えています。 【事業内容】 ◎モーションコントロール事業 ACサーボ・コントローラ製品は電子部品や半導体部品などの高い精度が求められる生産機器に組み込まれています。 インバータは大型空調やエスカレーター・エレベーターなどの社会インフラで使われ、省エネに貢献しています。 ◎ロボット事業 垂直多関節ロボットを主力製品として、自動車関連市場を中心にさまざまな分野の生産現場にて溶接・塗装・組立・搬送などの自動化に貢献しています。 ◎システムエンジニアリング事業 稼働が必須となる鉄鋼プラント・水処理プラントなどの各種大型プラント設備や大型クレーンを主な市場としています。 また、太陽光発電用パワーコンディショナも扱っています。 【長期経営計画「2025年ビジョン」】 創立100周年にあたる2015年、私たちを取り巻く環境の劇的な変化をチャンスとして捉え、将来に向けた経営の方向性を示す2025年ビジョンを掲げました。 「Respect Life」「Empower Innovation」「Deliver Result」を目指す姿とし、「工場自動化/最適化」と「メカトロニクス応用領域」を事業領域として設定しました。 「工場自動化/最適化」では、i3-Mechatronicsを軸とした産業自動化革命の実現を目指して、メカトロニクス技術とICT技術の融合により新しい自動化ソリューションを提供します。また、コア事業である産業用ロボットとモーションコントロール分野におけるグローバルシェアNo.1を追求します。 「メカトロニクス応用領域」では、メカトロニクス技術が応用できる分野を探索・実証しながら、事業化を見極めていきます。特に、以下の領域の事業化に注力します。 ・Energy Saving 省エネ機器による電力消費量の削減 ・Food & Agri 食品生産・農業分野の自動化を促進 ・Clean Power 創・蓄・活エネ事業の確立 ・Humatronics 医療・福祉市場の開拓加速 【人事理念】 安川グループの人材や人事諸制度に対する基本的な考え方を示した人事理念を制定し、求める人材、人材育成、労働環境、評価と処遇に関する基本理念を以下のように定めています。 ・求める人材 安川電機は会社創設以来、時代時代のニーズを先取りして新しいことに絶えずチャレンジし続けてきました。 プロフェッショナルな意識を持ち、失敗を恐れず皆と協力しながら新しいことにチャレンジし続ける人材を求めています。 ・人づくり 従業員一人ひとりが自己実現できるよう、チャレンジできる成長の機会の提供を行います。 文化、慣習、言葉の壁を越えてグローバルにビジネスの拡大に寄与できる人材の育成を、自己啓発、OJL、OFF-JLを通して行います。 ・働く環境づくり 日々の会社生活が心身ともに健康に過ごせる労働環境の整備に最大限の努力を行います。 職場環境からあらゆる差別を廃止し、ハラスメントの防止に努めます。 また、ワークライフバランスを推進するため、多様な働き方を実現する取り組みや諸制度の構築を行っていきます。 ・評価と処遇 定期的な上司と部下の面談を通して、一人ひとりが期待される役割を明確にします。 頑張って成果を収めた人が評価される制度を構築し、評価基準の情報開示を行うことにより透明性を高めます。 発揮された成果については、合議による評価の実施により公正さを保ち、報酬、昇級・昇格の処遇において公平に報います。 【ワークライフ・マネジメント】 プラチナくるみん取得 2017年度から積立休暇の時間単位での取得、在宅勤務制度、また、配偶者の海外転勤を事由とする休職制度を導入しました。 働き方の選択肢を増やし、育児・介護と仕事の両立を支援しています。特に育児については、2018年度より、両立支援の制度導入や利用が進み高い水準の取り組みを行っていることが評価され、厚生労働大臣より「プラチナくるみん認定」を受けています。 2021年4月には、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方が選択でき、生産性を上げて成果を出せる環境整備の確立などを目的に、従来の事由や日数に限りのある在宅勤務制度に替え、新たにテレワーク制度を導入しています。 仕事と育児・介護・治療などの両立が必要な多くの社員がこのテレワーク制度を利用することで、継続的に勤務できる労働環境の実現が可能となりました。 |
資本金 | 306億円 |
売上高 | 5,757億円(2024年2月期) |
株式公開 | プライム市場 |
企業URL | https://www.yaskawa.co.jp/ |