更新日[ 2025/07/07 ]
転職時の自己分析のやり方は?自己分析シートの活用方法を解説
転職活動を始めるとよく耳にする「自己分析」ですが、必要だとはわかっていても「自分の強みがわからない」「自己PRが苦手」といったお悩みはありませんか?
この記事では、転職における自己分析の具体的なやり方や、実際に使える分析シートをテンプレート付きでご紹介します。自分の強みや適職がわからず不安な方は、ぜひ参考にしてください。
自己分析の進め方に悩んでいませんか?
- 「過去の経験を書き出しましょう」と言われても、何から思い出せばいいか分からない。
- いろいろな分析ツールがあるけど、どれが自分に合っていて、どう使えばいいか知りたい。
- 書き出したエピソードから、どうやって「自分の強み」を導き出せばいいか分からない。
目次
- 転職になぜ自己分析が必要?
- 転職時と就活時の自己分析は違うから
- 自己分析を軽視するとミスマッチが発生しやすくなるから
- 自分の市場価値を客観的に認識する必要があるから
- 転職活動における自己分析で得られるメリット
- 企業選びが的確になる
- 面接での説得力が増す
- 入社後のギャップを防げる
- 転職活動で知っておきたい自己分析の注意点
- 転職活動におけるフレームワークを活用した自己分析のやり方
- 5W1Hを使ってキャリアを棚卸する
- SWOT分析で強みと弱みを整理する
- 転職活動に使える自己分析シートのテンプレート【ダウンロード可】
- 自己分析シートを記入する際のポイントと記入例
- 複数のエピソードを用意する
- 数値で成果を示す
- 5W1Hを意識して、具体的に得られた強みやスキルを見つける
- SWOT分析から自分の強みと紐付ける
- 転職活動で役立つ、自己分析におけるキーワード
- 自己分析を転職活動に活かすにはどうしたら良い?
- 職務経歴書に記入するときは数字を意識する
- 理想の働き方から判断軸を考える
- 転職活動で自己分析がうまくいかない原因と対処法
- 強みが見つからない:過去の実績を振り返る
- 表現が抽象的:具体性を持たせる
- 時間をかけても終わらない:時間を決めて行う
- PRできるポイントがない:企業が求める人物像との一致を意識する
- 自己分析シートで強みと価値観を整理し、転職を成功へ導く
転職になぜ自己分析が必要?
転職を成功させるには、自己分析が欠かせません。
自分の価値観やスキル、理想とする働き方を明確にすることで企業選びに迷いがなくなり、自己PRや志望動機にも一貫性が生まれます。また、入社後のミスマッチを防ぎ、満足度の高い転職にもつながるでしょう。
ここでは、転職時に自己分析がなぜ必要なのかを、様々な視点から解説していきます。

転職時と就活時の自己分析は違うから
転職における自己分析は、新卒の就職活動とは目的もアプローチも大きく異なります。新卒では性格や価値観を基に将来性を見られることが中心でしたが、転職では即戦力としての経験とスキルが重視されます。
そのため、転職における自己分析では、「どんな職場で、どのように自分の力を発揮できるか」を明らかにすることが重要です。成果や数字で示せる実績に加え、過去にどのような課題に直面し、それをどう乗り越えたかといったエピソードを振り返ることで、自分の強みを客観的に把握できます。
自己分析を軽視するとミスマッチが発生しやすくなるから
自己分析をせずに転職活動を進めると、企業とのミスマッチが起きやすくなります。合わない業務や社風の職場に入ってしまうと、早期離職やキャリアの停滞を招く恐れも見過ごせません。また、自己理解が浅いと志望動機や自己PRに一貫性がなくなり、熱意が伝わらないでしょう。
自己分析は、「何をしたいか」だけでなく、「何ができるか」「どんな環境で力を発揮できるか」を明らかにする作業です。ミスマッチを防ぐためにも、事前の自己分析は欠かすことはできません。
自分の市場価値を客観的に認識する必要があるから
転職活動では、自分の市場価値を正しく把握し、言語化することが結果に直結します。
例えば、「営業成績を前年比120%達成」「プロジェクトを2ヶ月前倒しで完了」など、仕事で出した成果を数値で具体的に示せば、企業への説得力が高まるでしょう。
転職活動における自己分析で得られるメリット
自己分析は、転職後のミスマッチの防止につながる重要なプロセスです。ただし、やり方を誤ると自信を失ったり判断を誤ったりすることもあるため、正しい手順で進めることが大切といえます。
ここでは、自己分析から得られる主なメリットについて見ていきましょう。
企業選びが的確になる
自己分析のメリットのひとつに、自分に合った企業を見極めやすくなることが挙げられます。価値観や働き方の希望が明確になれば、給与や知名度に流されず、自分に合った企業を選ぶ判断ができます。
例えば、「チームで協力したい」「成果が正当に評価されたい」といった価値観ベースの軸をしっかり持つことで、入社後のミスマッチも減るでしょう。
面接での説得力が増す
自己分析を丁寧に行うことで、面接での自己PRや志望動機に一貫性と説得力が増します。
例えば、「営業として月間売上目標を120%達成し、半年以上チーム上位を維持」といった具体的な実績があれば、採用担当者もイメージしやすくなるでしょう。
<参考記事>
転職の面接で成功体験を聞かれたときの答え方【例文つき】
入社後のギャップを防げる
転職後に「想像と違った」と感じてしまうケースは珍しくありませんが、ある程度のギャップは自己分析で事前に防ぐことができます。
例えば、「裁量を重視したい」とわかっていれば、細かい指示が多い職場を避ける判断が可能です。また、自分の理想と現実のずれに気づければ、「ここは妥協できる」「ここは譲れない」といった線引きもしやすくなります。
転職活動で知っておきたい自己分析の注意点
自己分析は転職に欠かせない重要な作業ですが、やり方を間違えると逆効果になることもあります。例えば、自分を過小評価しすぎたり理想化しすぎたりすると、実態とずれた自己PRになりがちです。
また、完璧を求めて時間をかけすぎると、応募や面接の準備が遅れ、チャンスを逃す恐れもあります。
大切なのは、程良いところで見切りをつけて行動に移すこと。自己分析は目的ではなく、転職を進めるための手段だと意識しましょう。
転職活動におけるフレームワークを活用した自己分析のやり方
自己分析を効率的かつ深く行うには、フレームワークを活用するのが効果的です。フレームワークを使えば思考が整理され、自分の経験やスキルを構造的に捉えることができます。また、書類作成や面接対策にも直結しやすいため、選考突破のための土台づくりとしても有効です。
ここでは、転職に活かせるフレームワークを使った自己分析のやり方を、2つご紹介します。

5W1Hを使ってキャリアを棚卸する
5W1H(Who・What・When・Where・Why・How)を使った分析は、自分のこれまでの経験や実績を具体的に振り返るための有効な手法です。例えば、あるプロジェクトに関わった経験を、次のように分解して整理できます。
■転職活動における5W1Hを使った分析の例
切り口 | 内容 |
Who(誰と) | どんなチームや関係者と働いたか |
What(何を) | 自分の担当業務や達成目標は何だったか |
Why(なぜ) | その仕事にどんな意義や目的があったか |
When(いつ) | どのタイミング、期間で取り組んだか |
Where(どこで) | どの部署・拠点・企業環境だったか |
How(どのように) | 課題にどう取り組み、どのように成果を出したか |
このように分解することで、面接や職務経歴書に活用できる具体的なエピソードを抽出しやすくなります。また、単なる結果だけでなく行動や思考の過程を示すことで、採用担当者により深く自分を理解してもらうことができるでしょう。
SWOT分析で強みと弱みを整理する
SWOT分析は、本来は自社の戦略立案に用いられるフレームワークですが、個人の自己分析にも応用できます。
自分自身を「S(Strength:強み)」「W(Weakness:弱み)」「O(Opportunity:機会)」「T(Threat:脅威)」の4つの視点から分析することで、客観的な自己理解を深めることができます。
■転職活動におけるSWOT分析の例
視点 | 内容 |
Strength(強み) | 他の人より優れている点、成果を出せた経験など |
Weakness(弱み) | 苦手な業務、失敗した経験、改善すべき課題 |
Opportunity(機会) | 今後活かせそうなスキル、市場のニーズ、自分に合った業界の成長性 |
Threat(脅威) | スキル不足や環境の変化、競争の激化など、転職活動の障害になりうる要素 |
今後のキャリア戦略を立てる際の指針になるため、単なる自己理解にとどまらず、転職活動の戦略設計にも役立つはずです。
転職活動に使える自己分析シートのテンプレート【ダウンロード可】
自己分析を始めたいと思っても、何から手をつけたら良いかわからないという方も多いかもしれません。そのようなときに役立つのが、前述のフレームワークを活用した「自己分析シート」です。
自己分析シートは、3つのステップに分かれています。まずは、5W1Hを使った「エピソードの深掘り」と「SWOT分析」を行います。その後に「転職軸のまとめ」として、自分の判断基準を明らかにしましょう。
転職して実現したい働き方や、大事にしたい価値観を深堀って記入することで、自分に合った会社が見えてきます。
■自己分析シート【エピソードの深掘り】

■自己分析シート【SWOT分析】

■自己分析シート【転職軸のまとめ】

※自己分析シート▼ダウンロードはこちら▼
シートをダウンロードしたら、記入例を参考に自分のエピソードを深掘りしながら実際に手を動かして記入していきます。
自己分析シートを記入する際のポイントと記入例
業務内容や成果は日々変化するため、応募や面接の直前にブラッシュアップすることが重要です。採用担当者に強い印象を与えるには、数字や具体的なエピソードを盛り込んで作成することを意識しましょう。
ここでは、自己分析シートを記入する際のポイントと記入例を紹介しますので、参考にしてください。
複数のエピソードを用意する
面接では様々な質問が想定されるため、成功体験と失敗体験、チームでの活動と個人での取り組みなど、多様なエピソードを準備しておきましょう。
<記入例>
・前職で営業担当として新規開拓に注力。訪問件数と提案資料の改善を徹底し、半年間でアポイント率を20%から38%に向上させた。結果として、部署内で3ヶ月連続トップの受注件数を記録。
・顧客対応で納期ミスが発生し、信頼を損なった経験がある。以降、社内での情報共有を徹底し、案件ごとに納期管理のテンプレートを整備したことで、同様のミスを未然に防げる体制を構築。
数値で成果を示す
成果は「がんばった」「努力した」といった抽象的な表現ではなく、具体的・定量的に記載することが重要です。これにより、自己PRの土台として説得力のある応募書類に仕上がります。
<記入例>
・営業部門で新規契約の目標を年間80件とされていた中、前年比130%となる104件を達成。主に資料の構成改善とクロージングのタイミング調整に注力した
・業務プロセス見直しにより、チーム全体の作業時間を週40時間から32時間に短縮した
5W1Hを意識して、具体的に得られた強みやスキルを見つける
応募書類や面接で話すエピソードが見つからない方は、5W1Hの枠組みで過去の仕事を振り返ってみましょう。得られた強みやスキルをしっかり言語化できていれば、採用担当者に良いイメージを与えることができます。
<記入例>
・When(いつ):2022年4~12月
・Where(どこで):IT系人材紹介会社
・Who(誰と):チームメンバー5人+営業部全体で連携
・What(何を):既存顧客の採用課題をヒアリングし、提案資料を刷新
・Why(なぜ):成約率の低下が続いていたため、改善を図る目的
・How(どうやって):データ分析と顧客インタビューに基づき提案内容を再構築
・得られた強み、スキル:顧客からの高評価、高いリピート率
SWOT分析から自分の強みと紐付ける
各エピソードから導き出される自分の強み・スキルを明確にし、志望企業・職種でどう活かせるかまで考えておくことが重要です。
自己分析シートを記入する際には、以下のポイントを意識して盛り込むと、応募書類や面接での説得力が増します。
<記入例>
・Strength(強み):顧客の意図をくみ取り、的確にニーズを言語化する力
・Weakness(弱み):一人で抱え込みがちになる傾向
・Opportunity(機会):成長市場であるSaaS業界での提案スキルの活用
・Threat(脅威):新技術のキャッチアップが遅れる可能性があるため、学習時間の確保が課題
転職活動で役立つ、自己分析におけるキーワード
応募書類や面接で説得力のあるアピールを行うには、自己分析で自分の特徴を端的に示すキーワードを見つけることが重要です。ポジティブな印象を与えるキーワードをまとめましたので、参考にしてください。
■自己分析で見つかる自身の強みを表す適切なキーワード
分類 | キーワード例 | 使用シーン例 |
汎用型 | 主体性/行動力/協調性/向上心/継続力/責任感 | 全業種共通の自己PRや志望動機に活用可 |
マネジメント型 | リーダーシップ/マネジメント経験/調整力/育成スキル | 管理職やチームリーダー職を目指す場合 |
営業・販売系 | 交渉力/提案力/顧客対応力/数字意識/ヒアリング力 | 営業職、販売職など、対人スキル重視の職種に |
事務・管理系 | 正確性/マルチタスク対応/事務処理能力 | バックオフィスやサポート業務に最適 |
IT・技術系 | 問題解決力/論理的思考/プログラミングスキル/技術理解力 | エンジニアやテクニカル職に有効 |
自己分析を転職活動に活かすにはどうしたら良い?
自己分析を職務経歴書や面接に反映させることで選考通過率が上がり、企業とのミスマッチも防げるようになります。また、自分に合った企業を選ぶ軸が明確になれば、迷わず行動できるはずです。
ここでは、自己分析の結果を転職活動に応用するための具体的な方法を紹介します。
職務経歴書に記入するときは数字を意識する
自己分析で明確になった強みや得意分野は、具体的な数字を盛り込んでブラッシュアップするようにしてください。例えば、「課題解決力」が強みなら、「既存顧客への深耕営業を中心に担当し、前年比売上120%を達成。チーム150人中3位以内の実績を2年間継続」といった、客観的にわかりやすい成果を示すことが効果的です。ただ「営業として活躍した」と書くよりも、読み手に能力が伝わりやすくなります。
自己分析の結果を自然に反映させることで、一貫性のある魅力的な職務経歴書が完成するでしょう。
<参考記事>
職務経歴書のダメな例10選|作成時の心得、正しい書き方とは
理想の働き方から判断軸を考える
自己分析は「どの企業に入りたいか」ではなく、「どの企業で力を発揮できるか」という視点での企業選びにも役立ちます。自分にとって働きやすい環境や、仕事で大切にしたい価値観を整理しておくことで、企業選びの判断軸が明確になり、迷わず行動に移せるようになるでしょう。
以下に、理想の働き方を考える際の判断軸の例を紹介します。
<転職時に持っておくと良い判断軸>
・働き方の希望:リモート可、フレックスタイム制、裁量の大きさなど
・やりがいの定義:成果が評価される、社会貢献性が高い、新しいことに挑戦できるなど
・価値観との一致:チームワーク重視、スピード感のある社風、安定志向など
これらは一見、「条件」のように見えるかもしれませんが、実際には自分の価値観や志向を実現するための判断軸です。表面的な条件だけでなく、「自分が本当に大切にしたい価値観」に合った企業を選ぶことが、転職後の満足度を高めるポイントとなります。
転職活動で自己分析がうまくいかない原因と対処法
転職活動における自己分析で、「何をしたら良いのかわからない」「強みが見つからない」といったことは、多くの人が感じることでしょう。
ここでは、自己分析が進まない原因と具体的な対処法を紹介します。立ち止まったときのヒントとして、ぜひ活用してください。

強みが見つからない:過去の実績を振り返る
「自分には強みがない」と感じるのは、まだ気づいていないだけです。実際は、多くの人が何かしらの成果や評価を得ているものです。まずは過去の仕事や経験を細かく丁寧に振り返ってみましょう。上司に褒められたことや、苦手を克服した経験、成果を出した工夫などを掘り下げていくと、自分自身の強みが見えてきます。
うまく思い出せない場合には、5W1HやSWOT分析といったフレームワークを使って掘り下げると、効率良く見つけられるはずです。
表現が抽象的:具体性を持たせる
自己分析では「がんばった」「やりがい」など抽象的な言葉に偏りがちですが、それでは他の求職者との差がつきません。重要なのは、「何を・どうやって・どんな成果を得たか」を具体的に示すことです。例えば、「業務改善に取り組んだ」ではなく、「月次レポートの作業時間を30%削減し、生産性向上に貢献した」といった形にすると、説得力が増します。
エピソードは「背景」「課題」「行動」「結果」の順で整理すると、伝わりやすく印象にも残ります。抽象語を具体語に変えることは、自己分析を“伝わる武器”にするための大切な一歩です。
時間をかけても終わらない:時間を決めて行う
自己分析に真剣になるほど、そこにかける時間が膨らみがちですが、区切りをつけることも大切です。おすすめは、セクションごとに時間を決めて取り組む方法です。
例えば、「経験の棚卸:30分」「強み・弱みの整理:20分」など、内容ごとに分けて取り組むと集中して効率良く進められるでしょう。
PRできるポイントがない:企業が求める人物像との一致を意識する
自己分析は自分を知るだけでなく、「企業が求める人物像とどこで一致するか」を見極める作業でもあります。自分にどれだけスキルがあっても、企業のニーズとずれていれば評価されにくくなります。
まずは、求人票や採用ページ、企業理念などから企業の方向性を把握し、自分の強みや経験と重なる部分を探しましょう。
その上で、自分の強みや経験が、企業のニーズとどうつながるかを、自己PRや志望動機の中で明確に表現します。例えば、「挑戦を歓迎する風土」を掲げる企業であれば、「未経験の分野に自ら手を挙げて成果を上げた経験」などが響きやすくなります。
自己分析シートで強みと価値観を整理し、転職を成功へ導く
転職活動における自己分析は、ただ自分を見つめ直すだけでなく、選考対策や企業選びの質を高めるための重要なプロセスです。強みや価値観を明確にすることで、自信を持って応募書類を作成し、面接にも臨めるようになります。自己分析シートを利用し、ブレない転職軸を作りましょう。
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- 監修者
- 髙野 智愛 (たかの ちより)
キャリアアドバイザー【国家資格 キャリアコンサルタント】
海外大学卒業後、大手製造小売企業に新卒入社。同人事部において年間400名を超える国内外の採用業務に従事。 その後、結婚・第2子出産を機に転職し、誰かのターニングポイントに関わりつつ、地元九州へ恩返しをしたいという想いからキャリアアドバイザーへ転身。 若手層を中心に、いち社会人として、時には女性として、母としてなど様々な視点から転職支援を行っています。
【国家資格 キャリアコンサルタント】