更新日[ 2026/09/28 ]

マーケティングに向いている人の特徴は?仕事内容や適性の見極め方

「マーケティングの仕事に関心はあるものの、自分に適性があるのか判断できない」。そうした迷いを抱えている方は少なくありません。
マーケティングは華やかな企画の仕事というイメージを持たれることがありますが、多くの時間を占めるのは、市場を調べ、数字を読み解く地道な作業です。イメージだけで判断してしまうと、入社後にギャップを感じることにもなりかねません。
この記事では、マーケティングに向いている人・向いていない人の特徴を整理したうえで、仕事の種類ごとに求められる適性の違いや、未経験から目指すときに確認しておきたいことを、キャリアアドバイザーの視点でお伝えします。

この記事でわかること

  • マーケティングに向いている人の6つの特徴
  • 向いていない人の傾向
  • 未経験からマーケターを目指す4つの方法

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目次

  • マーケティングの仕事内容
    • 市場調査・分析
    • 商品企画
    • 営業企画・販売促進
    • 広告・宣伝
  • マーケティングに向いている人の特徴
    • 数字やデータを見るのが苦にならない
    • 筋道を立てて考えられる
    • 消費者の目線で考えられる
    • 世の中の動きに関心を持てる
    • 改善を繰り返し続けられる
    • 関係者と連携して進められる
  • マーケティングに向いていない人の特徴
    • 決まった手順の仕事を好む
    • 数字を見るのが負担になる
    • 感覚だけで判断してしまう
    • 結果が出るまで待てない
    • 新しい情報に関心が向かない
  • マーケティング職と企画職・営業職の違い
    • 企画職との違い
    • 営業職との違い
  • マーケティングの3つの手法
    • オフラインマーケティング
    • デジタルマーケティング
    • Webマーケティング
  • 事業会社と支援会社で向いている人は違う
    • 事業会社に向いている人
    • 支援会社に向いている人
  • マーケティング職のやりがい
    • 成果が数字で確認できる
    • 自分の企画が消費者に届く
    • 幅広い専門スキルが身につく
  • マーケティング職で苦労しやすいこと
    • 目標数字への責任が重い
    • 幅広い業務を同時に抱える
    • 仕事とプライベートを分けにくい
    • 知識のアップデートが欠かせない
  • マーケティング職に役立つ資格
    • マーケティング検定
    • マーケティング・ビジネス実務検定
    • マーケティング解析士
    • ネットマーケティング検定
    • ウェブ解析士・Webアナリスト検定
    • Google広告認定資格
  • マーケティング職のキャリアパス
    • ブランドマネージャー
    • マーケティングマネージャー
    • マーケティングディレクター
    • CMO(最高マーケティング責任者)
  • マーケティング職の収入と今後の需要
    • マーケティング職の収入水準
    • 今後の需要と求められるスキル
  • 未経験からマーケティング職を目指す方法
    • マーケティング部門へ部署異動する
    • 関連する職種から経験を積んでステップアップする
    • 学んだ知識をもとに独立する
    • 転職エージェントを活用する
  • 【転職事例】「今の仕事が向いていない」と悩んだマーケター Aさんの選択
  • 【FAQ】マーケティング職についてよくある質問
    • Q.マーケティングの仕事は激務ですか?
    • Q.AIが普及するとマーケティングの仕事はなくなりますか?
    • Q.マーケティングの経験は他の仕事でも役立ちますか?
  • 自分に合うマーケティングの形を見つけるために
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マーケティングの仕事内容

マーケティングは、商品やサービスが「売れる仕組み」をつくる仕事です。ひとくちにマーケティングといっても担当する業務は多岐にわたるため、まずは代表的な4つの領域がそれぞれどのような役割を担っているのかを見ていきましょう。

市場調査・分析

消費者と競合を調べる工程が、マーケティングのすべての出発点になります。アンケートやインタビューで消費者の声を集めるほか、競合他社がどのような商品を出し、どう動いているのかを調べて、商品開発の判断材料をそろえていきます。

「どんな人が買っているのか」「どの商品がどれだけ売れているか」といった事実を客観的に押さえたうえで、次の戦略を組み立てます。決して派手な業務ではありませんが、ここで集めた情報の精度が、続く企画や広告の成否を左右します。

商品企画

市場のトレンドや競合の動きをもとに、新しい商品やサービスのアイデアを形にしていく業務です。デザインや価格帯といった方向性を固めたうえで、経営陣やクライアントに提案し、製品化(販売)の承認を得るまでが一連の流れになります。

さらに、実際に商品をつくる生産・製造部門と連携し、「どのような量産体制を敷くか」を詰めていくところまでが担当範囲になることもあります。単にアイデアを出して終わりではなく、商品が世に出るまでの具体的な道筋を描く仕事といえます。

営業企画・販売促進

商品を効率よく広めるための営業戦略と販促施策を考え、実行に移す業務です。調査結果をもとに「どのエリアから売り出すか」「どのようなキャンペーンを打つか」を詰め、決定した戦略を営業部門に共有して現場を動かしていきます。

より多くの消費者に知ってもらうため、ポスターやWebを使った施策を打ち出すこともあります。社内の広報・宣伝部門や、社外の広告代理店と連携する場面が多く、社内外をつなぐハブのような役割も担います。

広告・宣伝

商品の魅力を消費者へ届けるため、どの媒体に広告を出すかを選定し、戦略を立てる業務です。ターゲットの年齢や性別に加えて、すでに商品を探している「顕在層」に向けるのか、まだ関心を持っていない「潜在層」にアプローチするのかによって、選ぶべき媒体は変わってきます。

限られた予算のなかで最大の効果が見込める媒体を選び、発信する世界観を作り込むことが、この業務の要になります。なお、実際の進め方は企業によって異なり、社内でチームを組んで運用する場合もあれば、実務の一部を外部の広告代理店などに委託する場合もあります。

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マーケティングに向いている人の特徴

マーケティングで成果を出している人には、いくつかの共通した傾向があります。ここで紹介する6つの特徴はすべてに当てはまる必要はありませんので、ご自身と重なる部分があるかどうかを確かめながら読み進めてみてください。

マーケティングに向いている人の特徴

数字やデータを見るのが苦にならない

マーケティングは、売上高やクリック率、サイトの離脱率など、日常的に数字と向き合う仕事です。集めたデータを解析ツールや統計の手法にかけ、そこから「売れる仕組み」を組み立てて実行に移していきます。そのため、数字を扱うことへの抵抗が少ない人ほど、スムーズに業務を進めやすいといえます。

ただし、高度な数学が得意である必要はありません。求められるのは複雑な計算力ではなく、目の前の数字を見て「なぜこの結果になったのか」を論理的に考え、次の改善アクションへつなげられるかどうかです。

筋道を立てて考えられる

手元にあるデータを客観的にとらえ、矛盾や飛躍のない道筋を立てる力は、マーケティングに欠かせません。どれだけ良いアイデアでも、独りよがりの発想では周囲の理解を得られないためです。

感覚から生まれた着想を「なぜこれが売れるのか」という論理で裏づけ、関係者を納得させられる人は、この仕事で力を発揮しやすいでしょう。予算や人員を確保する重要な場面でも、根拠を示して説明できるかどうかが結果を左右します。

消費者の目線で考えられる

施策や広告は、自分がつくりたいものではなく、相手に届くものでなければ意味がありません。「競合の商品が選ばれているのはどこに理由があるのか」「この広告だけ反応が鈍いのはなぜか」といった問いに想像力を働かせ、仮説と検証を重ねながら企画を磨いていきます。

ターゲットとなる人の年齢や悩み、価値観を自分ごととして思い描けるかどうかが問われます。消費者の購買行動や心理についての知識があれば、その想像はより確かなものになるでしょう。

世の中の動きに関心を持てる

消費者が何を求めているのかを知るには、日ごろから周囲に関心を持ち、最新のデータや流行をこまめに拾う習慣が欠かせません。テレビやインターネット、SNS、雑誌などさまざまな媒体から情報を集め、自分のなかの認識をアップデートしていく姿勢が求められます。

「どうして今この商品が話題を集めているのか」「この広告はなぜ記憶に残るのか」を自然と考えてしまう好奇心は、そのまま魅力的な企画を生み出すアイデアの引き出しになります。

改善を繰り返し続けられる

マーケティングは、成果が出るまで検証と改善を続ける仕事です。華やかなイメージを持たれることもありますが、実際に時間を使うのは、日々の数値の管理や報告資料の作成といった作業になります。

広告を世に出した時点がゴールではありません。出したあとのユーザーの反応を数字で追い、次の一手に反映させるところまでが一続きです。思うような結果が出なくても手を止めず、このサイクルを回し続けられる人は、マーケティングで力を発揮しやすいでしょう。

関係者と連携して進められる

市場調査から効果検証までの流れを、一人あるいは一つの部署だけで完結させることはほとんどありません。社内では営業やデザイナー、商品開発、広報など多くの部署と関わり、ときには社外のパートナー企業とチームを組んで進める場面もあります。

そのため、自分の考えを分かりやすく言葉にする「伝える力」と、相手の意図を汲み取る「傾聴力」の両方が求められます。立場の異なる人たちの意見をうまく調整し、ひとつの目標に向かって物事を推進できる人は、周囲と良い信頼関係を築きながら活躍できるでしょう。

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マーケティングに向いていない人の特徴

マーケティングに関心を持ちながらも、「自分には合わないかもしれない」と不安を感じている方は少なくありません。ここで挙げるのは生まれ持った性格ではなく仕事の進め方の好みによるものが中心ですので、当てはまったからといって「絶対に活躍できない」と決まるわけではありません。自己分析のひとつの視点として参考にしてみてください。

マーケティングに向いていない人の特徴

決まった手順の仕事を好む

マニュアル通りに決められた作業を繰り返すことに安心感を覚える方にとって、マーケティングの流動的な進め方は少しストレスに感じるかもしれません。この仕事は市場のトレンドに大きく左右されるため、「毎日同じ業務の繰り返し」になることはほぼないからです。

昨日まで調べていたことと全く異なるテーマに取り組んだり、対処すべきタスクの優先度が途中で入れ替わったりする場面もあります。「決まった型」のなかで精度を上げていく働き方を望む場合は、負担を感じやすいでしょう。

数字を見るのが負担になる

売上高やコンバージョン率といった指標を読み解き、そこから次の一手を考えることがマーケティングの日常業務です。そのため、「数字を見るだけで苦痛を感じる」という場合は、日々の仕事の大部分がそのまま大きな負担になってしまいます。

マーケティングにおいて数字を扱う場面から完全に離れられるポジションは限られているため、ご自身の苦手意識が「まったく見たくない」レベルなのか、「見方や分析方法はこれから学べば大丈夫」と思えるレベルなのかは、応募前にしっかりと確かめておきたいポイントです。

感覚だけで判断してしまう

「何となく良さそう」「たぶんこれが売れる」といった感覚的で曖昧な理由だけで物事を進めようとすると、マーケティングでは苦労しやすくなります。施策を実行するには数字で説明できる事実をもとに立案し、関係者へ説明して予算や人員を確保する必要があるためです。

もちろん、直感やひらめきそのものが否定されるわけではありません。マーケティングで問われるのは、その直感を「なぜそう思うのか」という根拠とともに言葉にできるかどうかです。

結果が出るまで待てない

マーケティングは、調査・計画・実施・検証・改善というプロセスを繰り返しながら進みます。そのため、取り組んだことが成果として表れるまでには時間がかかります。

早く目に見える結果を求める気持ちが強く、「すぐに数字が動かないこと」に焦ってしまう場合は、進め方が合わないと感じるかもしれません。腰を据えて取り組める環境が用意されているかどうかも、あわせて確認しておきたい点です。

新しい情報に関心が向かない

マーケティングで求められる知識やスキルは、消費行動の変化や業界のトレンドに合わせて目まぐるしく変化します。とくにWebやIT関連の変化は速く、1年前に学んだ内容がすでに古くなっていることも起こり得ます。

すべての分野に精通している必要はありませんが、「常に学び続けること」が前提となる仕事です。自ら進んで新しい情報を取りに行く知的好奇心がないと、長期的に成果を出し続けるのは難しい側面があります。

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マーケティング職と企画職・営業職の違い

マーケティング職の求人を見ていると、企画職や営業職と業務内容が重なっていることに気づくかもしれません。違いが分からないまま応募先を選ぶと入社後のミスマッチにつながってしまうため、それぞれどのような違いがあるのかを押さえておきましょう。

企画職との違い

マーケティング職が「売れる仕組みをつくること」を目的とするのに対し、企画職は「商品やサービスそのものを生み出すこと(開発)」に軸足を置いています。この目的の違いが、両者を分ける最大のポイントです。ただし、マーケティング職も市場調査や分析のあとに商品開発へ関わることがあるため、企画職はマーケティングの一部と捉えることもできます。

実際の現場では、商品の企画・設計という最も上流の工程があり、そこから製造や仕入れといった各担当が動いていく順序で仕事が進みます。また企画職の実績は「企画した商品がどれだけ売れたか」という売上金額で測られることが多いため、市場でいま何が求められているのかを鋭く掴む感覚が欠かせません。

営業職との違い

マーケティング職が「市場全体」をリサーチの対象とするのに対し、営業職が向き合うのは「目の前の顧客」です。マーケティング職は、営業職のように自ら商品を売り込んで直接的な成約を獲得するのではなく、より長期的な目線での売上獲得を目指します。

ただし、両者の役割が完全に分断されているわけではありません。とくに形のない商材(無形商材)を扱う営業では、「顧客の抱える課題を抽出し、それをどう解決するかを企画する力」が問われます。自身が担当する市場を把握したうえで、どう売っていくかという販売戦略まで考える場面もあるでしょう。そのため、求人を見比べる際は職種名だけで判断せず、「実際の業務内容の重心がどこに置かれているか」を確認してみてください。

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マーケティングの3つの手法

マーケティングは、消費者にアプローチする手段によって大きく3つに分けられます。同じ「マーケティング職」の求人でも、どの手法をメインで扱うかによって日々の業務内容や身につく専門知識は異なるため、それぞれの違いを確かめておきましょう。

オフラインマーケティング

インターネットを介さないマーケティング活動が、ここに当てはまります。テレビCMやラジオCM、街中に掲げる看板、郵送で届くダイレクトメールなどが代表例です。

ネットを使う手法と比べると準備に手間がかかり、展開の速さでは劣ります。その一方で、狙った層へ「確実に届く」という強みを持っています。

デジタルマーケティング

電子メールやSNS、動画配信サービスといった「デジタルチャネル」を通じて行う施策を指します。ユーザーのニーズや購買の動きをその場で分析できるうえ、年齢や性別といった細かな消費者情報も得られる点が特徴です。

なおWebマーケティングは、この分野に含まれる手法の一つにあたります。デジタルマーケティングのほうが守備範囲は広く、Webサイト以外の接点も対象になります。

Webマーケティング

デジタルマーケティングのなかでも、Webサイトに絞った施策がこれにあたります。ここでいうWebサイトとは、商品を販売するオンラインショップや、企業が自ら情報を発信する「オウンドメディア」などを指します。

検索エンジンで上位表示を狙う「SEO対策」や、Web広告の出稿、サイト訪問者の行動データを分析してレイアウトなどの改善に繋げる取り組みが主な業務になります。

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事業会社と支援会社で向いている人は違う

マーケティング職の求人は、大きく「事業会社」と「支援会社」に分かれます。同じマーケティング職という名前でも、どちらを選ぶかによって働き方も身につく力も変わるため、ご自身に合うのはどちらかを見極めたうえで応募先を選びましょう。

事業会社に向いている人

事業会社とは、メーカーや飲食チェーン、IT企業など「自社の商品やサービス」を世に出している企業を指します。社内にマーケティング部門を置いていることが多く、自社商品の企画から販売までを通して担当できる点が魅力です。

この環境に向いているのは、「一つのプロダクト(事業)を深く理解し、時間をかけて大きく育てていきたい」という志向を持つ人です。社内の他部門とも連携しやすく、顧客の生の声に触れながら事業全体を俯瞰して動くことができます。一方で幅広い業務を少人数で担うことが多いため、「広く浅く」であってもマーケティング業務全般の知識が求められます。

なお、事業会社の中途採用では即戦力が求められることが多く、実務経験者が優遇されやすい傾向にあります。

支援会社に向いている人

支援会社とは、広告代理店や市場調査会社など「他社のマーケティング活動を専門的に支援すること」を事業としている企業です。クライアントが抱えている課題を解きほぐし、事業の成長を後押しすることが役割です。

さまざまな業界のクライアントに携われるため、短い期間で多くの経験を積めるのが特徴です。マーケターとして専門性を高め、自分の市場価値を上げていきたい人に向いています。社内で分業している体制も多く、Web広告やSNS運用など「特定の分野を極めたい」と考える人にも合うでしょう。

また支援会社は、未経験からマーケティングの世界に入る「入り口」になりやすい面もあります。

<参考記事>
転職における「市場価値」とは?正しい測り方と高める方法

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マーケティング職のやりがい

マーケティングの仕事の「大変な面」や「シビアな面」ばかりが目についてしまうと、本来の魅力が見えにくくなってしまうかもしれません。転職において適性を考えるうえでは、「その仕事を通じて何が得られるのか」も重要な判断材料になります。ここでは、マーケティング職として働く方がとくに大きな手応えを感じやすい3つの場面を取り上げます。

成果が数字で確認できる

マーケティングは、「やったことが数字に出る」仕事です。自分が考えた施策が業績にどのような影響を与えたのかを、客観的なデータとして確かめることができます。

商品の売上が伸びた、オンラインショップの利用者が増えたといったプラスの変化が見えたときには、大きな手応えを得られるでしょう。規模の大きなプロジェクトでは、施策を少し工夫しただけで動く金額が大きく変わることもあります。「影響力のある仕事に携わりたい」と考える人にとって、この点はやりがいにつながります。

自分の企画が消費者に届く

市場のデータを見ながら仮説と検証を積み重ね、商品やサービスを形にしていく過程には苦労も伴います。それでも、自分が関わったものが多くのユーザーに選ばれ、満足している様子を目にしたときには、苦労した分だけ大きな達成感を得られます。

街中や店舗で自分が携わった商品を見かける機会が増えると、「次も良いものをつくろう」という意欲にもつながっていきます。会社やクライアントから感謝の言葉が寄せられることも、この仕事の喜びの一つです。

幅広い専門スキルが身につく

マーケティングの業務は、市場調査・分析から商品企画、広告・宣伝まで多岐にわたります。そのため経験を積むほどに知識の幅が広がり、扱える領域が増えていきます。

また、この仕事には「これをやれば正解」という手順書がありません。市場の状況や消費者の心理をもとに、その時々の最適な答えを自分で考える必要があるため、続けるうちに思考力が磨かれていきます。身につけた知識が成果として返ってくると、さらに次の学びへの意欲が生まれます。

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マーケティング職で苦労しやすいこと

やりがいの大きさや華やかなイメージばかりを見て転職を決めてしまうと、入社後に「思っていた仕事と違った」とギャップに苦しむことになりかねません。ここでは、マーケティングで負担を感じやすい点を4つお伝えします。

目標数字への責任が重い

成果が「数字に出る」ことは、裏を返せば「届かなかったことも数字に出る」ということです。目標の数字を達成するまでは、社内やクライアントからの問い合わせにプレッシャーを感じる場面が少なくありません。

期間の長い施策ほど、投じるコストも大きくなります。結果が伴わなければ会社の損失に直結しかねないため、常に責任の重さを背負いながら業務を推進していくことになります。

幅広い業務を同時に抱える

マーケティングでは、調査から企画、広告まで性質の異なる業務を同時に抱えることになります。さらに広報や製造、営業といった社内外の他部門と情報を共有し、協力しながら進める機会も多くあります。

成果を出すには周囲との連携と、課題が出てきたときのスピーディな対応が欠かせません。担当案件の状況やスケジュールの進み具合によっては1日にこなすべきタスクが膨大になり、どうしても定時での退社が難しくなる時もあります。

仕事とプライベートを分けにくい

こまめな情報収集が欠かせない仕事のため、休日でもトレンドの追跡や消費者心理の分析に意識が向きやすくなります。本来は自分の時間として過ごせるはずの休みでも、「気づけば仕事のことを考えていた」という場面が出てきます。

「オンとオフの境界線をきっちり引いて働きたい」「休日は仕事のことを一切考えたくない」というタイプの方にとっては、気が休まらず負担に感じてしまうかもしれません。

知識のアップデートが欠かせない

マーケティングの最前線で活躍し続けるには、知識やスキルの絶え間ないアップデートが必須です。とくに現代は社会情勢やWebテクノロジーの進化が非常に速く、常に新しい情報を掴んでおかなければ、消費者の心を動かす施策は打てなくなってしまいます。

日々の忙しい実務の合間を縫って、インプット(学習)の時間をどう確保していくかは、マーケターとして働き続けるうえで常に向き合う課題になります。「幅広い専門スキルが身につく」という魅力の裏には、「自ら進んで学び続けなければならない」という厳しさがあることも、しっかりと理解しておきましょう。

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マーケティング職に役立つ資格

未経験からマーケティング職へ挑戦する際、「事前に資格を取っておくべきか」と迷う方は少なくありません。結論から言えば、マーケティングに必須となる資格はありません。しかし、知識を体系的に学ぼうとする「意欲の証明」として選考で評価されるケースもあるため、代表的な資格を知っておくと転職準備をスムーズに進められます。

マーケティング検定

1957年から続く民間資格で、マーケティングをどの程度理解しているかを測ります。歴史が長いぶん知名度も高く、資格を持っていることがマーケターとしての信頼につながるでしょう。

基礎から応用まで順を追って学べるため、これから学び始める人の第一歩に向いています。等級は3級から1級まであり、1級は2級の合格者だけが受験できます。

マーケティング・ビジネス実務検定

消費者行動や戦略など、マーケティングの土台となる知識を幅広く問う検定です。難易度の高い順にA級・B級・C級の3段階があり、実務に近い形式の「マーケティング事例」が出題されます。

このうちC級で問われるのは基礎レベルの内容です。これからマーケティングの仕事に携わる方に向いています。

マーケティング解析士

データを解析する力を認定する資格です。マーケターにとって数字の扱いは避けて通れません。その力を客観的に示せる点に価値があります。

区分は、「プロフェッショナル」と「マスター」の2つに分かれます。前者はさらに「アナリスト」「セールス」「感性」「ヒューマンコミュニケーション」の4種類に細分化されています。扱う情報や必要な力に応じて選べる構成です。

ネットマーケティング検定

インターネットを使ったマーケティングの特性を体系立てて学び、その理解度を証明できる試験です。

企画や立案に使える知識に加えて、AIやメタバース、Web関連の法規まで範囲に含まれます。デジタル領域のマーケティングを目指す方に適しています。

ウェブ解析士・Webアナリスト検定

どちらもWeb解析に的を絞った資格です。Webアナリスト検定ではGoogle Analyticsを使った解析と応用の知識が問われ、サイトのアクセス状況から集客やリピートにつなげる考え方を基礎から学べます。

ウェブ解析士には上級の資格も設けられているため、段階を追って力を伸ばしたい方にも向いています。デジタル領域やWebに特化した仕事を目指す場合に検討したい資格です。

Google広告認定資格

Googleが提供する広告の管理・運用について、知識を認定する資格です。対象はWebマーケティングに絞られるため、カバーする範囲は広くありません。

そのぶん、広告運用のスキルを世界共通の基準で示せる点が強みになります。広告の運用に関わる仕事を目指すなら、取得を検討してみてください。

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マーケティング職のキャリアパス

マーケターとして経験を積んだ先には、どのようなポジションが待っているのでしょうか。キャリアの最高峰とされるCMOに至るまでには段階があるため、ここでは代表的な4つのポジションを順に見ていきます。

ブランドマネージャー

ブランドの価値を引き上げるため、商品やサービスの立ち上げから育成までを担う役割です。企画の段階から運用の管理まで、ブランドづくりとマーケティングの全体に責任を負います。

戦略を練るときには「顧客の目線」と「経営者の目線」の両方が必要になります。関係する部門と手を組んで製品を形にし、消費者に選ばれる存在へと育てていくことが仕事の中心です。

マーケティングマネージャー

市場に出した商品やサービスを成功させるため、企画から推進、実行までのプロジェクト全体を預かる立場です。

経営に近い位置で戦略を組み立て、企業の認知度やブランド力を押し上げることで利益の拡大につなげます。このポジションでは、緻密な戦略を描く「論理的思考力」と、新しい打ち手を生み出す「企画・発想力」の双方が求められます。

マーケティングディレクター

企業が行うマーケティング活動の全領域を束ね、統括する立場です。販売促進の企画立案から市場調査、施策の実施に至るまで、あらゆる工程を俯瞰して全体の指揮と進捗管理を担います。

このポジションになると、マーケティングの高度な専門知識だけでは不十分です。複数のチームや部門をまたいでプロジェクトを推進し、多様な人材を動かしていく力強い「リーダーシップ」や「マネジメント力」が欠かせません。

CMO(最高マーケティング責任者)

最高マーケティング責任者を意味する役職で、マーケティング職が目指せるポジションの頂点にあたります。英語表記のChief Marketing Officerを略した呼び方です。日本ではまだ耳慣れない役職ですが、海外では消費者心理を知り尽くしたマーケター出身者が就く例が一定数あります。

ブランドマネージャーからマーケティングディレクターまでの段階を経て就任することが多く、取締役や執行役員を兼ねるなど、企業の成長に関わる役割を担います。

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マーケティング職の収入と今後の需要

転職先を判断するうえで、仕事内容と同じくらい気になるのが「収入水準」や「将来性」です。ここでは公的なデータをもとに、マーケティング職の平均年収の実態と、これから求められるスキル・需要について解説します。

マーケティング職の収入水準

厚生労働省の職業情報提供サイト「job tag」では、Webマーケティング(ネット広告・販売促進)の年収が736.8万円と示されています。令和7年賃金構造基本統計調査をもとに算出された数値です。

ただし、この金額をそのまま自分に当てはめるのは避けたほうがよいでしょう。job tag自身が「必ずしもその職業のみの統計データを表しているものではありません」と注記しているとおり、この数値は職業分類上の「企画・調査事務員」など、マーケティングに関わる職種を含む区分全体の平均にあたります。加えて、平均年齢43歳の水準である点にも注意が必要です。未経験でマーケティング職に就いたときの金額ではありません。

出典:job tag(厚生労働省職業情報提供サイト)「Webマーケティング(ネット広告・販売促進)」

今後の需要と求められるスキル

消費者の行動やマーケティングの手法は、この先も変化し続けると考えられます。技術の進歩を背景に、デジタル領域のマーケティングはさまざまな業界で必要とされ続ける見込みです。

専門性が高い仕事のため、経験を積むほど重要な役割を任されやすくなります。その結果として、自分の「市場価値」を高めていくことも期待できます。

一方で、AI技術の導入によってデータの解析や分析はより精密になりました。今後はそれらを活かせる水準のマーケティング知識やスキルが求められるようになると考えられます。新しい技術とともに、自分自身も成長していく姿勢が欠かせません。

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未経験からマーケティング職を目指す方法

マーケティングは専門性が高く即戦力が求められやすいため、未経験者を募集する求人は決して多くありません。ただし、その難易度は「どの領域を目指すか」によって大きな差があります。

厚生労働省の職業情報提供サイトでも、Webマーケティングの分野については「急拡大している分野だけに人材不足状態にあり、マーケティングやIT経験者を中心に中途採用も多く、新卒採用以外の入職の機会も多い」と説明されています。一方で、事業会社の商品企画などのように、実務経験が必須条件になりやすい領域もあります。つまり、同じ「マーケティング職」でも、目指す領域によって入り口の広さは大きく変わってくるということです。

ここでは、未経験からマーケティング職へのキャリアチェンジを目指す、代表的な4つのアプローチをお伝えします。

出典:job tag(厚生労働省職業情報提供サイト)「Webマーケティング(ネット広告・販売促進)」

マーケティング部門へ部署異動する

今の勤務先にマーケティング部門があるなら、まずは異動を願い出るという道があります。

とくに営業職の経験者は、日ごろから消費者の声や現場の状況を直接聞いています。その蓄積がマーケティングでも活きると見なされ、他の職種に比べて配属の希望が通りやすい場合もあるようです。もしまったく異なる部門から挑戦する場合は、専門スクールに通ったり資格を取ったりして自発的に知識を蓄えておくと、異動への熱意が伝わりやすくなります。

<参考記事>
未経験での転職は何歳まで可能?35歳の壁の真相と年代別ポイント

関連する職種から経験を積んでステップアップする

いきなりマーケティング職を目指すのではなく、関連する分野で経験を積んでから移るという進み方もあります。営業職は、顧客と接しながらマーケティングの考え方に慣れていける「入り口」にあたります。カスタマーサポートやコンテンツ制作も、マーケティングの基礎に触れられる職種です。

また、広告代理店などの支援会社で実務を積んでから、事業会社のマーケティング職へ転職するキャリアパスもあります。はじめはアシスタントやサポートの業務から始めて、少しずつ専門の領域を広げていく進め方も選択肢になるでしょう。

<参考記事>
転職したいけどスキルがない?20代・未経験からの転職ガイド

学んだ知識をもとに独立する

現在の勤務先にマーケティング部門がない場合は、独学や専門スクールで実践的な知識を身につけ、フリーランスとして活動する方法もあります。

この道を選ぶなら、自分自身を「商品」と見立てて強みを分析することが出発点になります。自分でつくったWebサイトやコンテンツを世に公開し、運用し続けること自体が実績の証明になります。

転職エージェントを活用する

未経験者を受け入れるマーケティング職の求人は、市場全体で見ると数が限られています。そのため、自分一人で探そうとしてもなかなか良い情報に巡り合えないという難しさがあります。

転職エージェントのなかには、マーケティング職や「未経験歓迎」の求人を多く扱っているところもあります。求人を探す手間を減らせるうえに、書類の作成から選考の対策まで支援を受けられます。一人で進めることに不安がある場合は、活用を検討してみてください。

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【転職事例】「今の仕事が向いていない」と悩んだマーケター Aさんの選択

ここまでは、マーケティング職の適性について一般的な傾向をお伝えしてきました。ここからは、リクパーキャリアのキャリアアドバイザーが実際に支援した方の事例を紹介します。先にお伝えした「担当領域」や「企業タイプ(事業会社・支援会社)」の違いが、実際のキャリアにどのような影響を与えるのか、ぜひご自身の状況と重ね合わせながらご覧ください。

リクパーキャリアにご相談にいらっしゃる方のなかには、「今の仕事が自分には向いていないのではないか」と自信をなくされている方が少なくありません。しかし、よくよくお話を伺うと、ご本人の能力や職種そのものの適性ではなく、「そのとき担当していた領域や環境が合っていなかっただけ」というケースが多々あります。

Aさんが新卒で入社したのは、支援会社である広告代理店でした。アパレルや雑貨メーカーを中心に、市場調査からデータ解析、ターゲット設計、施策の展開から効果測定までを一貫して担当。集客のための戦略を立て、クライアントの売上拡大に直結するダイナミックなマーケティング業務にやりがいを感じていました。

その後、事業会社のマーケターへのステップアップを目指し、不動産情報サービスの企業へ転職します。ところが、ここで思わぬミスマッチが起こります。入社後に任されたメインミッションは、マーケティングの企画立案よりも「社内のデータ集計基盤を整えること」でした。「データを使った分析」という方向性は事前の希望と一致していたものの、実際に現場で求められたのは、分析ツールなどの仕組みを構築するエンジニア寄りの業務だったのです。本来やりたかったマーケティングの実務から少しずつ離れていく現状に、Aさんはもどかしさを感じるようになりました。

「今の仕事はどうも自分に向いていないのかもしれない」と思い悩みながらも、2度目の転職活動でAさんが求めたのは、「CRM(顧客関係管理)を軸としたマーケティング業務に専念できる環境」でした。最終的に複数社から内定を得て、Aさんが選んだのは生活関連サービスのアプリを運営する事業会社です。決め手となったのは、「マーケターとしてやるべき役割が明確で、仕組みや組織体制が整っていたこと」でした。

念願だったマーケティング専任担当として、新たなスタートを切ることになったAさん。実は今回の選考を通じて、ご本人にとって面白い発見がありました。前職で「遠回りをしてしまった」と悩んでいたデータ基盤構築の経験が、転職先の企業からは「裏側のシステムやデータ構造まで深く理解している、非常に数字に強いマーケター」という希少な強みとして高く評価されたのです。

Aさんのように、「自分は向いていないのかもしれない」という悩みの根本が、実は単なる環境や業務領域とのミスマッチだったというケースは珍しくありません。ご自身の強みが活きる領域を正しく見極め、本来の力を発揮できる場所を見つけ出した好事例と言えるでしょう。

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【FAQ】マーケティング職についてよくある質問

ここでは、マーケティング職を検討している方から寄せられるよくある質問に、キャリアアドバイザーの視点でお答えします。

Q.マーケティングの仕事は激務ですか?

A.忙しさは企業のタイプによって変わります。事業会社では幅広い業務を少人数で担うことが多く、一人あたりの守備範囲が広くなりやすい傾向があります。一方の支援会社は分業体制をとっていることが多いため、担当するクライアントの数によって忙しさが変わります。

どちらが自分に合うかは、求人票に書かれた業務の範囲と、面談や面接で聞ける組織体制の話などから判断できます。事前に「何人のチームで、どこまでを担当するのか」を確認しておくと、入社後のギャップを防ぎやすくなります。

Q.AIが普及するとマーケティングの仕事はなくなりますか?

A.仕事がなくなるというより、求められる知識の水準が上がっていくと考えられています。

データの収集や分析、SEOといった領域では、すでにAIの活用が広がっています。一方でAIは、臨機応変な判断や少ないデータからの推論、「人の意図を汲み取る」といった作業を苦手としています。こうした部分は人が補う必要があるため、マーケティングの仕事そのものが置き換わるとは考えにくいでしょう。

厚生労働省の職業情報提供サイトでも、生成AIやデバイスの進化にともなって、Webマーケティングの実施手法はさらに大きく変容していくと説明されています。AIを使いこなすことを前提に、知識やスキルを更新し続ける姿勢が求められるようになりそうです。

出典:job tag(厚生労働省職業情報提供サイト)「Webマーケティング(ネット広告・販売促進)」

Q.マーケティングの経験は他の仕事でも役立ちますか?

A.十分に役立ちます。マーケティングの実務を通じて、企画力や分析力、クリエイティブ力など複数のスキルが身につくためです。

なかでも広報は業務内容が近く、ターゲットを絞って効果的に情報を発信するという点で、分析力や企画力をそのまま活かせます。営業職や企画職、販売職でも、「売れる仕組みをつくる」という視点は活きてきます。

マーケティングで培った経験は、特定の業界や職種にとどまらず、どこへ行っても通用するポータブルスキル(持ち運び可能な能力)になります。

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自分に合うマーケティングの形を見つけるために

マーケティング職への適性は、「向いている人の特徴」にいくつ当てはまったかだけで決まるものではありません。扱う手法や企業のタイプが変われば、求められるスキルも働き方も大きく変わります。「自分には向いていないかもしれない」と不安に感じたときは、職種そのものへの適性がないのではなく、「いま見ている領域や環境が合っていないだけ」という可能性も大いにあります。

とはいえ、ご自身の適性や隠れた強みを、自分一人で客観的に見極めるのは決して簡単ではありません。「これまでの経験がどの領域なら活かせるのか」は、転職市場のリアルな求人の実態を知らなければ判断が難しいものです。そんなときは一人で抱え込まず、転職エージェントに相談してみるのも選択肢を広げる有効な手段です。

九州・沖縄エリアに特化した「リクパーキャリア」には、地場の企業事情や求人の裏側まで熟知したキャリアアドバイザーが在籍しています。「自分にマーケティングが向いているのか分からない」「まずは経験の棚卸しを手伝ってほしい」といった段階からのご相談も大歓迎です。ご自身の可能性を広げるために、ぜひお気軽にお声がけください。

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監修者
髙野 智愛 (たかの ちより)

キャリアアドバイザー【国家資格 キャリアコンサルタント】

海外大学卒業後、大手製造小売企業に新卒入社。同人事部において年間400名を超える国内外の採用業務に従事。 その後、結婚・第2子出産を機に転職し、誰かのターニングポイントに関わりつつ、地元九州へ恩返しをしたいという想いからキャリアアドバイザーへ転身。 若手層を中心に、いち社会人として、時には女性として、母としてなど様々な視点から転職支援を行っています。

【国家資格 キャリアコンサルタント】

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